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ほうれい線だけの問題ではない|顔の印象をつくる「口元」の話

13 時間前
読了時間: 3分

オーラル通信 vol.5|美容

「ほうれい線が以前より気になる」「フェイスラインがぼんやりしてきた」。鏡を見て、そう感じることはありませんか?

そんなとき、多くの方は美容液を変えたり、顔をマッサージしたりと、顔の「外側」からのケアを考えます。今回は、その視点に「口元」をひとつ加えるお話です。


  • はじめに、正直にお伝えしたいこと

森昭は、noteの中でこう書いています。

「口内ストレッチをすれば、ほうれい線が消える」と断言することはできません。
  • ほうれい線の目立ち方には、皮膚の加齢変化、皮下組織、脂肪、骨格、紫外線、表情など、いくつもの要因が関わっています。ひとつのケアで「消える」ものではありません。

では、なぜ口元に目を向けるのでしょうか。キーワードは「顔の印象」です。


  • 見ているのは「大きさ」ではなく「印象」

鏡の前で、少しだけ口角を下げてみてください。次に、自然に口角を上げてみてください。顔のサイズは変わっていないのに、印象はずいぶん違って見えるはずです。

私たちが人の顔から受け取る印象は、骨格のサイズだけでは決まりません。口角や頬の位置、表情、フェイスラインなど、たくさんの情報が合わさってできています。

「顔を何センチ小さくするか」ではなく、「その人本来の表情をどう引き出すか」

ほうれい線という「線」だけを見るのではなく、口元全体の表情に目を向けてみる。それが、このテーマの出発点です。


  • 鏡を見るときに、ひとつ加えたい問い

ほうれい線が気になるとき、「何を塗ろう?」と考える前に、もうひとつ。

「私の口元は、どうなっている?」
  • 口角の高さは、左右同じ?

  • 何もしていないとき、口が少し開いていない?

  • 笑ったとき、頬は左右同じように動いている?

vol.1でご紹介したセルフチェックも、あわせて試してみてください。


StretchOralでできること

ストレッチオーラルは、口の中から頬や口元のまわりにアプローチするためのツールです。歯みがきのあとに、ツールを頬の内側に入れ、外側から手を添えてやさしくほぐす。いつもの「外側からのケア」に、「内側からのケア」をひとつ加えてみてください。


今週のミニレッスン

歯科衛生士・森光恵さんの動画ミニレッスン。今週は「『オーラルケア』と『オーラルコンディショニング』の違い」(0:48)です。歯と歯ぐきのケアに加えて、舌や舌の下(口腔底)まで、お口全体の状態を整えるという考え方をご紹介しています。

「それらを全て含めて、オーラルコンディショニングと考えています。」(光恵さん・動画より)


次回のテーマは「食べる力を維持する」です。

監修:森 昭(歯科医師/オーラルコンディショニング協会 代表理事)

 
 
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