商品紹介

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動画で見るStretch Oral ストレッチオーラルの使い方
現代人は食いしばりや歯ぎしりなどTCHの症状を抱えている人が増えています。日常的に食いしばっていることで、口腔周囲筋や表情筋は凝り固まっています。それらに口腔内からストレッチオーラルを使用しマッサージを行うことで、筋肉のコリを緩和することができます。ほうれい線やシワ、たるみにも効果を期待できます。
TCH (歯列接触癖): 上下の歯を無意識に接触させる癖で、咬筋を常に使い続ける状態のことです。咬筋は耳の下から頬にかけて広がる、噛むための筋肉です。TCHによって咬筋が緊張して、顔貌が変化したり、頭痛や肩こりなどの症状が現れたりすることがあります。
ストレッチオーラルの特徴
口腔内からのアプローチ:
口の中から直接表情筋を刺激することで、外側からのマッサージでは届きにくい筋肉にも働きかけることができます。
表情筋の柔軟性向上:
硬くなった表情筋を緩めることで、顔のハリや弾力を取り戻し、リフトアップ効果が期待できます。
リンパの流れ促進:
表情筋を刺激することで、リンパの流れを促進し、顔のむくみやくすみを改善する効果が期待できます。
唾液腺の活性化:
唾液腺を刺激することで、唾液の分泌を促し、口内環境を整える効果が期待できます。
様々な悩みに対応:
ほうれい線、顔のたるみ、むくみ、口角の下がりなど、様々な顔の悩みにアプローチできます。

リフトアップ
口の中から口のまわりの筋肉をマッサージすることで、口角が上がる効果が期待できます。
ほうれい線の改善
継続的に使用することで、深くなったほうれい線が徐々に目立たなくなるという効果が期待できます。
表情筋の活性化
表情筋を鍛えることで、口元の表情や笑顔など、顔の表情が豊かになり若々しい印象を与えます。
表情筋は、食いしばりや生活習慣や日常の癖で硬くなってしまうことや、筋肉が徐々に衰えて口角が下がってしまう、ほうれい線が深くなるなどの要因になります。また、皮膚のたるみやむくみを引き起こす原因にもなります。 ストレッチオーラルで表情筋に口の中からアプローチすることで、硬直してしまった表情筋を緩めることで、以下のような効果が期待できます。
美容編
硬くなった表情筋を緩め、活性化させる
なぜ、お⼝の中のストレッチは美容効果があるのか。

それは口の中のからマッサージすると、簡単に表情筋が刺激されて、“筋肉ポンプ”が動き出すからなのです。表情筋が血行不良を起こすと、シミ、シワ、イボなどの原因となります。表情筋は 表皮→真皮→皮下組織→リンパ管→筋肉→口腔粘膜→口になっています。顔の表面からすると、とても複雑な構造の遠い先に表情筋はあります。
エステなどで小顔マッサージする時に、顔の表面に強い圧をかけて表情筋にアプローチして血行不良を改善する施術があります。解剖学的なことを熟知していないとできませんし、圧をかけすぎると後でたるみの原因になることもあります。
ところが、口の中からは粘膜→筋肉なので、専門的な知識がなくても簡単に表情筋にアプロ ーチすることができます。誰でも、簡単に、すぐに、表情筋の血行不良を改善することができるのです。

口腔ケアの需要や必要性が認知され、歯だけではなく歯肉や頬粘膜、舌を含めた口腔ケアを行う施設も増えてきました。ご自宅でのセルフケアも、歯だけでなく、口の中をストレッチすることを習慣にするで、健康に大きく貢献することができます。
オーラルケア編
唾液の分泌を促進する/
舌筋を鍛えて、首周りのコリを改善

●唾液の役割
日常生活で、さまざまなストレスにさらされると唾液の分泌量が低下し、口腔内が乾燥しやすくなります。口の中が乾燥している状態は、様々な病気を引き起こす原因のひとつになります。唾液の分泌が十分にないことで、口腔細菌の増殖、歯周病、口臭の悪化などが懸念され、口の中で咀嚼された食物は誤嚥を引き起こす原因にもなります。
●舌の役割
舌は、味覚を感じる、食べ物を噛んだり飲みこんだりするためだけではないさまざまな役割があります。舌も筋肉です。舌の筋力の衰えは、口内の健康や美容にも影響を与えます。
ストレッチオーラルで、口内から唾液線を刺激し唾液の分泌を促すことができます。また、舌の筋力アップのためのトレーニングを舌だけでやるのは、少し難しいですが、ストレッチオーラルを使うことで、舌に適度な負荷をかけ効率よく舌筋を鍛えることができます。
舌トレーニングの効用
解剖学的には、舌筋は体幹筋の延長、身体のコアと繋がっています。つまり、舌が緊張すれば、体幹も緊張するわけです。それは、頭部や頸部のコリや疲労につながります。舌のトレーニングは、体幹機能の向上や、これらの筋のリハビリにつながります。